日常をアートに変える魔法のツール⁉カメラとの出会い
こんにちは、SeaR(シール)です。
突然ですが、あなたの趣味は何ですか?
旅行や映画、読書、釣り、ゲーム、キャンプ、スポーツ・・・などなど
たくさんあると思います。
中には「趣味がない」や「仕事が趣味みたいなもの」という方もいるかもしれませんね。
ちなみに、
私の趣味は写真撮影!
今回は写真歴12年の私が、カメラとの出会いや写真撮影を通して感じているメリットを紹介したいと思います。
この記事で、皆さんも写真の魅力を感じていただき、新しい趣味の1つとなれば嬉しいです!
- ちょっとしたお出かけもより楽しくなる
- 日常の見方が変わる
- 職場でもスキルが活きる
カメラとの出会い
わたしとカメラの出会いは大学1年生の時のサークル選びの時でした。
もともと幼少期から絵が好きで、読書感想画や写生コンテストでの入選、高校の選択授業も美術を選択する子どもでした。
また、小学校~高校まで運動部に所属していたのですが、大学では芸術分野に範囲を広げたいと思い、興味のあった美術サークルを覗いたのですが、、、
うん!無理!
これまでの授業内での好きとは桁違いの作品の数々、個性的すぎる学生の方々、、、
なんだか恥ずかしくなり、逃げるように退散したのでした😭
そういうことでいくつか見て回っていたのですが、やっぱり芸術分野への思いが捨てきれず、見つけたのが「写真部」でした。
当時、カメラは持っていませんでしたが、訪ねてみるとカメラの貸し出しもあるし、携帯写真でもいいとのこと。
こうして写真部に入部し、カメラと出会いました。
それから、レンタルカメラや携帯で写真を撮っていると、やっぱり自分のカメラが欲しくなるもので(笑)
バイトを頑張り、なけなしのお金で1台目となる
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3100を購入しました。
初心者向けの機材ですが当時はものすごく嬉しく、出かける頻度も増え、出かけるときは常に持っていくほどでした。
さらにダイビングにハマり、OLYMPUS Tough(タフ)TG-820とハウジングを購入。
しまいには、フィルムカメラにも手を出して撮影を楽しみました。
(機材はNikon製だったと思いますが、失念してしまいました😓)
ちなみにフィルムの現像は、写真部に暗室があり自分たちでやっていました。
今考えると本当に貴重で贅沢な時間だったなと思います😊
↑現像中の暗室での一枚。映画で見るようにほんとに赤くするんだなと感動しました。
今振り返ってみても、カメラを持つことで出かけることが増えたし、ちょっとでもいい写真を撮ろうと違う角度から見る癖がついたなと思っています。
現在のカメラとの付き合い方
そして今現在の機材は、
Nikon デジタル一眼レフカメラ D750
レンズも充実し、
- AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
- AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
- AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
一時期ポートレート用に購入したAF-S NIKKOR 85mm f/1.8GとスピードライトSB-700も持っていたのですが、撮る機会も少なくタンスの肥やしになっていたので、断捨離で売却してしまいました😓
今は大学生の時ほどガツガツ撮影に出かけることも少なくなってしまいましたが、旅行や気分転換にカメラを持って撮影しています。
また、大きく変わったことが1つ!
仕事で撮影スキルが重宝されることです。それも高頻度で。
今の仕事は広報にも力を入れているため、「こういう写真もっていない?」「商材写真を撮影して」「今度カメラ持ってきて」などなど。
写真の需要って高いよね!
スマホの普及や画像生成AIの誕生で一眼レフ写真の需要は下がっているとは思いますが、これからも生きるスキルなのかなとは思っています。
とはいう、私も記事トップのイラストはすべて画像生成AIに書いてもらっています。
ChatGPTしかりAIは非常に便利で楽しく使わせてもらっています😁
まとめ:人生を豊かにするアイテム、カメラはいかがでしょう?
今回は私のカメラとの出会いを中心に写真の魅力や役立つスキルについて書いてみました。
なかなか趣味が見つからない方や新しいスキルを探している方は、写真撮影をやってみませんか?
- ちょっとしたお出かけもより楽しくなる
- 日常の見方が変わる
- 職場でもスキルが活きる
最初はカメラで遊んで、楽しんでください!
それではっ、よい1日を!