週末断食に挑戦!16時間ファスティングをやってみる
こんにちは、SeaR(シール)です。
30代に入り、お腹周りの肉が気になってきた・・・
昔はどれだけ食べても太らなかったのですが、最近はパソコン業務中心ですし残業続きで夜も遅く、休日は休息のためにダラダラとビールを楽しむ・・・
気づいたらビール腹ができていました😱
そこで今回は、16時間ファスティングへの挑戦を開始したので、方法やメリットをご紹介いたします。
- 16時間ファスティングの方法が分かる
- 16時間ファスティングのメリットが分かる
- 目標を持って取り組もう!
16時間ファスティングとは?方法とメリットについて
そもそも16時間ファスティングってなに?
少し前に話題になりましたので、簡単に紹介したいと思います。
16時間ファスティングとは?方法を紹介します
- 1日のうち16時間は飲食を控え、残りの8時間の間に食事をするファスティング方法
- 固形の食べ物は食べず、飲み物のみOK
- 食事制限なし
- 初心者でも簡単に始められる
凄い簡単ですよね!
また、可能なら筋肉量を落とさないために軽めの筋トレを行うと良いようです。
本格的なものは酵素だったりよく分からず、私も抵抗があったので、まずは取り組みやすいこの方法から挑戦してみることにしました。
16時間ファスティングのメリットについて
ここでは、ChatGPTにメリットを代表的な3つに絞って聞いてみました。
- 体重管理と脂肪減少
- インスリン感受性の向上と血糖値の安定
- 心血管健康の向上
1. 体重管理と脂肪減少
16時間ファスティングは、体重管理と脂肪減少に有効です。この断食法を実践することで、一日のカロリー摂取量が自然と減少し、体は貯蔵脂肪をエネルギー源として使用し始めます。このプロセスは、体脂肪の減少を促進し、長期的な体重管理に役立ちます。実際に、時間制限を伴う断食は、他のダイエット方法と比較しても、同等またはそれ以上の体重減少効果を示す研究結果があります。
2. インスリン感受性の向上と血糖値の安定
16時間ファスティングは、インスリン感受性の向上にも寄与します。インスリンは血糖値を調節する重要なホルモンであり、この感受性が向上することで血糖値の安定に役立ちます。時間を制限した食事の摂取は、インスリンレベルの低下を促し、それによって体が血糖をより効率的に使用するようになります。この結果、血糖値の急激な上昇や下降を防ぎ、糖尿病のリスクを減少させることができると考えられています。
3. 心血管健康の向上
16時間ファスティングは、心血管健康にもメリットをもたらします。この断食法によって、血圧が低下し、悪玉(LDL)コレステロールの減少、良玉(HDL)コレステロールの増加が報告されています。これらの変化は、心臓病や脳卒中などの心血管疾患のリスクを減少させる可能性があります。また、断食は体内の炎症を減少させることも示されており、炎症は心血管疾患のリスク因子と密接に関連しています。
結論
16時間ファスティングは、体重管理、インスリン感受性の向上、心血管健康の向上など、健康に対する多面的な利点を提供します。これらのメリットは、日々の生活において長期的な健康とウェルネスを実現するための強力な手段となり得ます。ただし、断食を始める前には、個人の健康状態やライフスタイルを考慮し、必要に応じて医療専門家の助言を求めることが重要です。
ChatGPT4 より
思っていたより良いメリットがあるようです。
健康管理も気になっているのでよい結果が出ることを期待したいです!
16時間ファスティングに取り組む理由と目標
16時間ファスティングに取り組む理由については、
ビール腹を何とかしたい・・・(笑)
これにつきます(笑)
他のメリットは副産物として得られたらラッキーくらいの気持ちです。
実践中!SeaRの方法を紹介
実はもうすでに開始しています。そこで方法と目標も合わせて紹介します!
- 開始日は2024年2月23日(金)
- 1週間のうち土曜~日曜にかけてのみ(連休の場合、翌日が休みなら実施)
- 時間は大方16時~翌日8時まで断食
- 水分は多めに取る(水・白湯:お茶=8:2)
- ストレッチは多めにする
記録していきたいので最初の体重はこちら▼
スタート時点での体重は70㎏(2024年2月23日時点)
SeaRの目標について
- ビール腹を引っ込める
- 体重を65㎏以下にする
当初の目標だけでは数字がなく明確なゴールがなかったので、体重も追加しました。
さすがにお腹の写真を見せれないためという理由もあります(笑)
16時間ファスティング2週目の感想
実際にやってみて感じていることを紹介します。
- とにかくお腹が空く
- 夜が寝付けない
- 反動で朝の食べすぎに注意
- 目覚めは良好
- 朝ごはんが美味しい!
当然ですが、16時頃から食べないので、21時くらいにはぐうぐうお腹が鳴ってきます。
私は22時半くらいには寝床に入るのですが、この断食中は30分~1時間ほどは寝付けません😂
また、驚くことに目覚めは良いなと感じています!
朝ごはんについては、空腹もあり美味しく感じるのもありついつい食べ過ぎてしまうため注意が必要です。
初日はいつもの倍食べたので、反省しました(笑)
まだまだ始めたばかりですが、定期的に進捗報告していきたいと思っています!
まとめ:16時間ファスティングは気軽に始められる!
今回は16時間ファスティングについての紹介と実際に始めた気づきについて書いてみました。
16時間ファスティングについておさらいです。
- 1日のうち16時間は飲食を控え、残りの8時間の間に食事をするファスティング方法
- 固形の食べ物は食べず、飲み物のみOK
- 食事制限なし
- 初心者でも簡単に始められる
非常に簡単で初心者でも取り組みやすい断食ですので、興味のある方は実践してみてもいいかもしれません。
私はまだまだ効果が出ていませんが、楽に続けられそうなので継続してみたいと思っています。
それではっ、良い1日を!