健康・美容
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お肌のケアはもう始まっている!今すぐできる正しいスキンケア方法

sear
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こんにちは、SeaR(シール)です。

SeaR
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肌トラブルに悩んでいませんか・・・?

かくいう私もその一人。お肌のことで悩んでいます。

きっかけは、ヒゲ脱毛が順調に進みだして、自分の肌をよく見るようになったことでした。

SeaR
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思ったよりシミがある。

口周りは色素沈着だ・・・カミソリ負けかな?

脂性肌気味かも・・・ 等々

なんとか改善したいなと思っていたところに、ある情報を知り実践したところ、お肌の悩みが少しずつ改善してきたので記事にしました!

この記事が肌トラブルに悩む人の解決策になれば嬉しいです!

この記事を読んだらわかること

☑️正しいスキンケア(洗顔・保湿)の方法が分かる

☑️スキンケアアイテムを変えなくても、肌悩みが解決する(かも)

Point
  • お肌のトラブルを防ぐには、「洗顔」「保湿」を見直すこと
  • 洗顔は朝晩たっぷりの泡で洗うこと!洗うときは体温より低い温度にする
  • 洗顔も保湿もクルクル塗りで塗りムラをなくす

朝から始まっている?洗顔の方法について

SeaR
SeaR

あなたは朝に泡洗顔をしていますか?

💭朝はお水でサッと洗うだけ!

💭洗顔からスキンケアまでできるシートで済ませている

💭泡洗顔はしているけど、時間はかけていないかも…

冒頭にお伝えしたとおり、「洗顔」は肌トラブルを防ぐための見直しポイントです。

ここからは、朝の泡洗顔がなぜ良いのか3つに分けて紹介します。

なぜ朝の洗顔が必要?

朝の洗顔が必要な理由は、酸化による肌の負担を軽くするためです!

肌には、前日にスキンケアした成分だけでなく、肌の表面を守っている皮脂があります。

この皮脂は、時間が経つと酸化していくため、寝ている時間でも肌の細胞も酸化してしまいます。

SeaR
SeaR

朝に洗顔しないと、肌が1日中酸化に曝された状態じゃん!!

酸化で起こる肌ダメージによってニキビなどの肌荒れや、シミ・シワといった肌トラブルに繋がりやすくなります。

ちなみに、夜の洗顔も大切ですからね!

泡で洗うメリット

メリット
  • 余分な皮脂や前日のスキンケア成分をしっかり落とす
  • 手との摩擦を最小限にする

より細かい泡は、汚れをしっかり吸着することが分かっています。

また、摩擦による肌への負担をなくすために、たっぷりの泡で洗うことがオススメです!

あなた
あなた

ごしごし洗ってる方が汚れ落ちてる感あるよ

SeaR
SeaR

めちゃめちゃ分かります!私もそうでした。

しかし、ごしごし洗うような摩擦は肌のバリア機能を低下させ、乾燥や肌荒れを引き起こす可能性があります。

摩擦によるマイナス影響は次のとおりです。

  • 肌のバリア機能を損ない、乾燥や肌荒れの原因に
  • 肌が刺激され、赤みや炎症が生じる原因に
  • コラーゲンやエラスチンの破壊を促進し、シワやたるみの原因に
  • 肌が刺激され、シミやくすみが生じる原因に
  • 角質が剥がれやすく、毛穴が詰まりやすくなる原因に
SeaR
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摩擦のマイナス影響・・・ぞっとしますよね。。。

泡だてネットなど簡単にたっぷりの泡を作ることができるアイテムもありますが、わたしの経験上おすすめは、泡で出てくる洗顔料を使うことです。

特に朝は時間がないため、このタイプを重宝しています!

使ってみて良かった泡で出てくる洗顔料

 🫧カウ  洗顔料

(ポンプ式で詰め替え用もあり管理しやすい。ただし泡は緩め)

すぐできる正しい洗顔の方法

さて、次は洗い方です!

⭕️たっぷりの泡をT-ゾーンからのせていき、手が肌に触れない程度にクルクルと洗う

特にクルクル洗う方法は重要で、肌の細かい隙間にも浸透させることができます!

詳しい説明は保湿のところで行います。

乾燥を防ぐ、体温より低い温度のお水で洗顔する

泡で洗顔したら、洗い流すだけ!

SeaR
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あなたはどの温度帯で流していますか

🥱シャキッと目を覚ましたいから年中お水一択!

🥶温かいお湯が一番

SeaR
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お肌にとっての正解は、体温より低い温度(32〜34℃)で洗うこと!

実は、お湯や冷水には次のマイナス特徴があります。

  • あつすぎる温度(お湯)は、お肌にとって必要な皮脂も洗い流してしまうため乾燥しやすい
  • 冷たすぎる温度(お水)は、皮膚の温度が下がることで肌の細胞同士の結合が緩み、乾燥しやすい

また、髪の生え際や顎まわりのすすぎ残しに気をつけましょう。

洗顔後は、やさしくタオルなどで水分を拭きとりましょう。

ちゃんと出来てる?塗りムラをなくす保湿方法

正しい洗顔ができたら、次にすることは「保湿」ですね!

ここでの保湿とは、化粧水美容液乳液などを指します。

SeaR
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あなたはどのように保湿をしていますか?

手で塗る派🤲?それともコットン派?

両方とも試した私は、現在手で塗る派に落ち着いています。

そして、ここでも重要なのがクルクル塗りです!

塗りムラを防ぐクルクル塗り

洗顔同様、十分な保湿をするためにはクルクル塗りがポイントです。

このクルクル塗りをすることが、塗りムラをなくす塗り方になるからです。

塗りムラができてしまう原因は、肌表面が凸凹している構造にあることで、この凹凸(皮溝・皮丘)は肌のキメを保つための重要な要素になっています。

十分な保湿がされないと肌が乾燥してしまい、肌表面が縮むことでキメやハリがないといった肌トラブルに繋がりやすくなります。

クルクル塗りをするメリットと注意点

クルクル塗りのメリットと注意点は次のとおりです。

メリット

クルクルと塗ることで肌表面の凹凸にあらゆる方向から保湿できる

注意点

摩擦に気をつける

 →摩擦が起こらないように適量でやさしくケアすることがポイント

【経験談】保湿剤の量は?プチプラでも高額アイテムでも結局は適量が大事

また、保湿で気になるのは、「お肌にとって適切な量が使えているか」ではないでしょうか。

SeaR
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ここで私の妻の過去話を一つ。

妻が20代の頃、いつものスキンケア商品を買いに行ったところ、高級メーカーの美容部員さんの勧めでお肌の状態をミクロサイズで見ることになりました。

そこで見た妻の肌は…年齢に対して肌表面の凸凹(三角)が少なく、乾燥していることが分かりました。

当時ニキビができることもほとんどなく、妻の友人からも「肌が綺麗」と言われていたので特別肌悩みはなかったものの、お風呂上がりや洗顔後の肌のツッパリ感に悩んでいました。

乾燥していることが分かり、某メーカーのトライアルキットを購入。(いつものスキンケアは買いませんでした)

「これでしっかりケアして乾燥させないぞ」と丁寧にケアをしましたが、高級ブランドだったこともあり、無意識のうちに適量より少ない量でケアをしていました。

あるあるかもしれませんが、使用するアイテムが変わると肌質も変わったように感じ、最初の頃は効果があると実感していましたが、やはり乾燥の悩みは続き、、、結局いつものアイテムに戻った過去話があります。

このわたしの経験談でお伝えしたいことは、

まずは適量で保湿をすること!

次にアイテムの見直しをしても十分だということです。

 ※肌荒れがひどい場合はこの限りではありません。

正しい保湿方法を確認しよう

さて、最後に正しい保湿方法を確認しましょう!

  1. 手のひらに適量の保湿剤(化粧水や乳液など)をとる
  2. 額や頬、鼻、顎にのせ、小さな円を描くようにクルクルとムラなくのばす
  3. 目元や鼻などの細かいところは指先でやさしくのばす
  4. 最後に顔全体になじませるようにのばす

今からできる正しいスキンケアのまとめ

ここまで洗顔、保湿をメインにしたスキンケアの方法について紹介しました。

Point
  • お肌のトラブルを防ぐには、「洗顔」「保湿」を見直すこと
  • 洗顔は朝晩たっぷりの泡で洗うこと!洗うときは体温より低い温度にする
  • 洗顔も保湿もクルクル塗りで塗りムラをなくす

これから暑くなり、紫外線ダメージも大きくなることからスキンケアが重要になります。

今回お伝えしたスキンケアの方法で肌悩みが少しでも解消される人がいたら嬉しいです!

それではっ、良い1日を!

この記事を書いた人
SeaR(シール)
SeaR(シール)
管理人
30代の社会人ブロガー。
過去の経験ややりたいことの忘備録として記録していく。
ライスワークではなくライフワークにできるように写真家を目指す!
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